施設について

institution

眠りスキャンについて

マットレスの下に敷いて人の体動を捉える見守り支援システムです。 睡眠状態に加え、起きあがりや離床・在床の確認ができることで転倒事故等の危険を未然に防ぐ目的があります。また長期間の睡眠・覚醒リズムを把握することで個別の排せつのタイミングに合わせた介助や、心拍、呼吸数の確認で体調の変化を早期発見できます。

ベッドについて

高さを低くすることで、転落が重大な事故につながることを防ぎます。ベッドの高さや背もたれの角度を表示でき、どの職員でも同じく適切な姿勢の保持や立ち上がりやすさに設定できます。木製のボードを使用し、生活する部屋としての雰囲気を作っています。

ブルーオーシャンノートについて

ケアプランの作成から日々の各個別計画を立案して予定確認、実施、モニタリングを直感的に入力できます。記録は一覧やグラフなどで見やすく確認できます。また、センサー類との連動で転記の必要がなく効率化することで、ご利用者への支援時間を増やすことができます。

フロアマップ(1F)

同じ地域で暮らすご近所さんと暮らしているような感覚をもっていただけたらとお部屋に住所をつけています。

フロアマップ(2F)

フロアマップ(3F)

フロアマップ(RF)

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